自分が楽天証券の口座を開設したのは、49歳のときです。
「ネットで手続きするのは難しそう」「本当にこれで合っているのか」と思いながら、画面を見ながら進めました。結論としては、手順通りにやれば詰まる場面はほとんどありません。
ただ、事前に知っておくと楽になることがいくつかあります。この記事では、実際に開設した経験をもとに、50代でも迷わず進められるよう手順を整理しました。
楽天証券を選んだ理由
証券会社は楽天証券とSBI証券で迷いました。
最終的に楽天証券にしたのは、楽天カードを持っていたからです。楽天カードで積立設定をすると、ポイントが還元されます。すでに楽天を使っていた自分には、ここが一番の決め手でした。
楽天カードを持っていない方でも、開設自体はできます。ただ、楽天証券・楽天カード・楽天銀行をまとめて使うと管理がかなり楽になるので、まとめて検討することをおすすめします。
口座開設の前に用意するもの
手続きを始める前に以下を手元に用意しておくとスムーズです。
- マイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)
- メールアドレス
- 銀行口座(入金用)
- スマートフォン(本人確認に使う場合)
マイナンバーカードがあると本人確認がオンラインで完結します。持っていない場合は通知カードと運転免許証などの組み合わせでも対応できますが、手続きに数日かかります。
自分の場合、用意から申し込み完了まで、その日のうちに終わりました。
時間にすると30分くらいだったと思います。
口座開設の手順
STEP1:楽天証券の口座開設ページにアクセスする
まず以下のリンクから口座開設ページに進みます。
「口座開設」ボタンから申し込みを進めます。
楽天会員なら、会員情報でログインすると氏名や住所の入力を省略できます。
自分はこれでかなり入力が楽になりました。
STEP2:メールアドレスを登録する
まずメールアドレスを入力して、仮登録を行います。登録したアドレスに確認メールが届くので、URLをクリックして次に進みます。
迷惑メールフォルダに入ることがあるので、届かない場合はそちらを確認してください。
STEP3:基本情報を入力する
氏名・住所・生年月日・電話番号などを入力します。
途中でいくつか選択を求められますが、迷いやすいのはこの3つです。
- 納税方法の選択:「確定申告が不要(特定口座・源泉徴収あり)」を選べば、税金の処理を証券会社がやってくれます。自分もこれにしました
- NISA口座の選択:「開設する」にチェック。後から追加もできますが、最初からが楽です
- 楽天銀行の同時申込:任意です。自分は後から作りましたが、まとめて作っても問題ありません
選択肢の意味が分からず不安になるのはここだけです。
上の3つさえ押さえておけば、あとは画面の指示通りで進みます。
STEP4:本人確認書類を提出する
マイナンバーカードをスマートフォンで撮影してアップロードします。顔写真付きのカードであれば、これだけで完結します。
撮影時のポイントは2つです。
- 光の反射でカードの文字が見えなくならないようにする
- 四隅がすべて写るように撮る
自分は最初、光が反射してやり直しになりました。少し角度をつけて撮ると反射を避けられます。
STEP5:審査・口座番号の通知を待つ
提出後、審査があります。通常は数日以内に完了します。
口座番号はメールまたは郵便で通知されます。自分のときはメールで数日以内に届きました。
この間にやることはありません。待つだけです。
なお、NISA口座の開設には税務署の確認が入るため、証券口座本体より少し時間がかかります。
ただし確認完了を待たずに取引を始められる仕組みになっているので、心配は不要です。
STEP6:ログインして初期設定をする
口座番号が届いたらログインして、以下を設定します。
- ログインパスワードの設定
- 取引暗証番号の設定(注文時に使う4桁の番号です)
- 入金用銀行口座の登録
ここまで終われば、入金して投資を始められる状態になります。
パスワードと取引暗証番号は別物なので、混同しないよう控えておいてください。
自分は最初どっちがどっちか分からなくなりました。
開設後にやること
口座ができたら、次は積立設定です。
楽天カードを持っている場合は、クレジットカード積立を設定するとポイントが貯まります。毎月の積立額を設定するだけなので、一度設定してしまえばあとは自動で動きます。
楽天銀行を使っている場合は、マネーブリッジ(楽天証券と楽天銀行の口座連携)もこのタイミングで設定しておくと楽です。設定すると楽天銀行の普通預金金利が優遇されます。自分も開設後すぐに設定しました。
何をどう積み立てるかを含めた流れは、別記事にまとめています。
よくある疑問
Q. 口座開設にお金はかかる?
かかりません。開設も口座維持も無料です。
開設したまま使わなくても費用は発生しないので、「作ってから考える」でも問題ありません。
Q. 本人確認で落ちることはある?
書類の不備がなければ、まず落ちません。
やり直しになる原因のほとんどは、写真の不鮮明さ(反射・見切れ)と、入力した住所と書類の住所の不一致です。
引っ越し後に住所変更していないマイナンバーカードは要注意です。
Q. NISA口座も同時に作るべき?
作っておくことをすすめます。
後から申し込むと手続きがもう一往復必要になります。
NISA口座は開設しても使う義務はないので、同時に作っておいて損はありません。
50代からのNISAが遅くないかについては、別記事に書いています。
👉 50代からNISAは遅い?15年運用のシミュレーションと実体験
まとめ
楽天証券の口座開設は、手順通りに進めれば詰まる場面はほとんどありません。用意するものを事前に揃えておけば、申し込み自体は30分程度で完了します。
迷いやすいのは、納税方法とNISA口座の選択、マイナンバーカードの撮影くらいです。この記事の通りに選べば問題ありません。
口座を開設したら、次は積立設定です。設定が終わればあとは続けるだけなので、まず動き出すことが大事です。
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補足:
▼証券会社選びで迷っている方へ
楽天証券とSBI証券、どちらがいいか迷っている方はこちらも参考にしてください。
👉 楽天証券とSBI証券どっちがいい?迷ったポイントを比較
▼NISAの始め方を知りたい方へ
口座を開設したら、次は積立設定です。
👉 NISAの始め方|50代からでも迷わず進める手順まとめ
▼これから始める方へ
自分は楽天カード・楽天証券・楽天銀行をまとめて使っています。
👉 楽天カード・楽天証券・楽天銀行をまとめるメリット|投資管理がラクになった話
※本記事は個人の体験に基づくものであり、
特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

