4月は地政学リスクが直撃した激しい月でした。それでも積立は続けました。
① 今月の市場をひとことで
「乱高下」のひとことに尽きます。
米国・イランの軍事衝突懸念、ホルムズ海峡の封鎖と解除の繰り返し。
ところが4月16日には史上最高値を更新し、4月30日の終値は約5万9284円となりました。
(4月23日・27日には6万円台に乗せる場面もありました。)
4月頭の約5万3740円から高値の約6万0903円まで、
率にするとおよそ13%前後の値動きが1ヶ月の中にありました。
② 今月の投資行動
- オルカン積立:継続
- 高配当株:新規数銘柄をミニ株で購入
- 新セグメントへの参入:なし
インデックス積立は何も考えずそのまま継続。
高配当株は、下げ局面をバーゲンセールと捉えて、既存ポートフォリオのセグメント内でウォッチリストを細かくチェックし、無理のない範囲でミニ株を数銘柄購入しました。
③ 今月一番感じたこと
日経が大きく下げたとき、正直「少し怖い」と思いました。
でも、その後すぐに戻しました。そのときに気づいたことがあります。
「瞬間の下げは、意外に耐えられる。」
「一番きついのは、ダラダラ下がり続ける相場かもしれない。」
急落は怖いです。ただ、ニュースも騒いでいるし、理由も見えやすい。
「何かが起きている」と分かる分、まだ気持ちの整理がつきます。
一方で、じわじわ下がる相場は違います。
理由もはっきりしないまま、気づいたら含み損が増えている。終わりも見えない。
この「なんとなく下がり続ける状態」が、個人的には一番きついと感じています。
ルールを決めておいたことでブレなかった
そんな中で、事前に決めていたルールが思いのほか役に立ちました。
- 基本は何もしない(積立はそのまま続ける)
- 株価が10%くらい下がったら、少しだけ買う
- 対象は情報・通信と化学セクター
銘柄はあらかじめYahoo!ファイナンスで管理していて、「持っているもの」「欲しいもの」を分けて見ています。
今月は実際に、情報・通信と化学の銘柄を数株だけ追加しました。
ミニ株の「ズレ」とどう向き合うか
ただ、ここで一つ悩ましいポイントがあります。
ミニ株(単元未満株)は指値ができないため、「10%下げたら買う」と決めても、実際の約定は9%くらいになることがよくあります。
正直、最初はここが気になりました。
「まだ下がるかもしれないのに、ちょっと早かったかも」と。
でも今は、こう考えるようにしています。
「10%ちょうどで買うこと」より、「決めたルールで動けること」の方が大事。
数株単位なので、価格のズレによる影響は限定的です。
むしろ、完璧を狙って動けなくなる方がリスクだと感じています。
今月は結果的に、「何もしない(積立)」と「少し拾う」の両方ができました。
相場が荒れても、その場で判断しようとするとブレます。
でも、事前に決めておけば、やることは意外とシンプルです。
大きく勝つことはできなくても、続けることはできる。
今月は、それを少し確認できた気がしています。
④ 来月に向けて
地政学リスクがどう動くかは分かりません。
4月30日の東京市場は円・債券・株のトリプル安で終わりました。
中東情勢の混迷が続く中、5月も引き続き不安定な展開になりそうで、正直少し不安はあります。
ただ、今月の経験で「急落は案外耐えられる」という感覚が少し身についた気がしています。
来月も同じことをするだけです。
⑤ 運用環境(楽天トリオ)
口座や積立の動線は楽天カード・楽天証券・楽天銀行にまとめています。
管理がシンプルになったのは助かっています。
【楽天カード】決済や積立まわりは、楽天カードを使っています。
(特別な理由というより、まとめたかっただけです)
→ 楽天カードで積立を自動化する
【楽天証券】証券口座は楽天証券にまとめています。
管理がシンプルになったのは、正直助かっています。
→ 楽天証券で管理をシンプルにする
【楽天銀行】
楽天銀行は、楽天証券とあわせて使うと、入金や管理がしやすくなります。
現在、楽天銀行のリンクは準備中です。
承認され次第、実際に使って感じたことや、入金・管理の流れも追記します。
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