新NISAの成長投資枠で高配当株はあり?メリット・デメリットと実際の使い方

新NISAの成長投資枠で高配当株に投資するメリット・デメリットを50代向けにまとめた図解 投資の考え方

はじめに|成長投資枠、どう使うか迷う

新NISAの成長投資枠、どう使うか迷っていませんか?

つみたて投資枠はインデックス一択ですが、成長投資枠は自由度が高い分、迷いやすいです。

自分は成長投資枠で高配当株を買っています。

ただ正直に言うと、効率だけで考えるとインデックスの方が有利です。

それでも高配当株を選んでいる理由と、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを書いていきます。

効率で考えるとインデックスが有利

まず正直に書きます。

数字だけで見ると、成長投資枠はインデックスに使った方が効率的です。

インデックス投資(オルカンやS&P500など)の利回りは長期で見ると5〜7%程度。

高配当株はよくて4%程度です。

リスクの面でも、個別株は業績悪化や減配のリスクがあります。

インデックスは市場全体に分散されているので、その点では安定しています。

だから今のキャッシュフローに満足していて、配当金にこだわりがないなら、成長投資枠もインデックスに使うのが合理的な選択だと思います。

それでも高配当株を買う理由

それでも自分は成長投資枠で高配当株を買っています。

理由はシンプルで、配当金が入るたびに「投資してよかった」と思えるからです。

非効率かもしれないけど、それが自分には合っていました。

最初に配当金をもらったとき、金額は5000円程度でした。

でもそのとき素直に嬉しかった。

インデックスの評価額が10万円増えたときより、この5000円の方がリアルに感じた。

それが正直なところです。

インデックスは売らない限り、画面の中の数字にすぎません。

いくら評価額が増えても、実際に手元に入ってくるお金ではありません。

配当金は違います。

何もしなくても、口座に現金が入ってくる。その実感が、続ける理由になりました。

効率より実感を選んだ、それが正直なところです。

メリット・デメリット

メリットデメリット
配当金が非課税で受け取れるインデックスより利回りが低い(よくて4%程度)
配当金が入る実感でモチベーションが続く個別株なので減配・無配のリスクがある
長期保有しやすく、売る理由がなくなる成長投資枠をインデックスに使えなくなる

自分の使い分け

現在の自分のNISAの使い方はシンプルです。

  • つみたて投資枠:オルカンを毎月積立
  • 成長投資枠:高配当株をミニ株で少しずつ買い増し

つみたて投資枠はインデックス一択なので迷いません。

成長投資枠は効率だけで考えるとインデックスでいいのですが、配当金の実感が欲しくて高配当株に使っています。

両方を使い分けることで、資産を育てながら配当金も少しずつ積み上げていくイメージです。

どちらが正解かではなく、自分が続けられる形を選んだ結果です。

まとめ

新NISAの成長投資枠、効率だけで考えるならインデックス一択です。

それは間違いありません。

ただ、投資は効率だけで続けられるものでもないと、実際にやってみて感じています。

配当金が口座に入る実感が欲しいなら、高配当株を選ぶのも一つの選択です。

今のキャッシュフローに満足していて、配当金にこだわりがないなら、インデックスに使う方が合理的です。

どちらが正解かは、自分のスタイル次第だと思っています。

自分は非効率と知りながら高配当株を選びました。

それでも後悔していないのは、続けられているからです。

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※本記事は個人の体験に基づくものであり、
特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

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さんじ

51歳の会社員。副業でブログを運営しています。

システム開発とインフラ設計に約20年携わった後、財務経理部門へ。
簿記2級・ビジネス実務法務検定2級・宅地建物取引士・FP技能士2級を保有。

投資歴は2年。49歳から楽天証券のNISAでオルカンを積立、
余剰資金で高配当株(ミニ株)を約50銘柄保有しています。

「50代から始める投資で迷ったこと・気づいたこと」を、
実体験ベースで等身大に発信しています。

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