楽天証券で投資を始めてから、楽天銀行もあわせて使うようにしました。
最初は「銀行口座なんてどこでも同じ」と思っていましたが、楽天証券と連携させてから、投資まわりの管理がかなりシンプルになりました。
この記事では、自分が実際に設定してよかったことをまとめます。
👉 楽天カード・楽天証券・楽天銀行をまとめるメリット|投資管理がラクになった話
マネーブリッジの設定
最初にやったのがマネーブリッジです。
楽天銀行と楽天証券を連携させる設定で、楽天証券の画面から数分で完了します。
設定してよかったと感じていることは2つあります。
普通預金の金利が上がる
マネーブリッジを設定すると、楽天銀行の普通預金金利が優遇されます。
| 残高 | 年利(マネーブリッジ設定後) |
|---|---|
| 300万円以下の部分 | 0.18% |
| 300万円を超える部分 | 0.12% |
※2026年9月時点。最新の金利は楽天銀行の公式サイトでご確認ください。
マネーブリッジを設定していない場合と比べて、設定するだけで自動的に金利が上がる点が地味にありがたいです。
金額で言うと、楽天銀行に300万円預けておくと、年5,400円ほどの利息になります。大きな額ではありませんが、何もしなくても入ってくるお金として、こういう細かい積み上げは大事だと感じています。
楽天証券への入出金が自動になる
楽天証券で投資信託を買うとき、楽天銀行の残高が自動的に使われます。証券口座への入金操作が不要になります。
逆に、配当金や売却代金も楽天銀行に自動で戻ってきます。
最初は「本当に自動で動くのか」と少し不安でしたが、実際に使ってみると特に問題はありませんでした。
ハッピープログラム
マネーブリッジと合わせて、ハッピープログラムへのエントリー(無料)も済ませておくのがおすすめです。
残高に応じてATM手数料の無料回数や振込の無料回数が増えるサービスです。マネーブリッジの設定と相性がよく、両方やっておくと管理がさらに楽になります。
投資資金を楽天銀行に置いておくと、残高に応じて無料回数が変わります。派手なメリットではありませんが、手数料が減るのは地味にありがたいです。
ステージの詳細は楽天銀行の公式ページで確認できます。
楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にする
楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にしています。
カードの引き落とし・証券の積立・銀行の管理が楽天でまとまるので、毎月の確認がシンプルになります。
楽天カードで積立投資をしている場合は、引き落とし口座を楽天銀行にしておくと管理しやすいと思います。
配当金は「株式数比例配分方式」で受け取る
高配当株をやっている場合は、配当金の受取方式を「株式数比例配分方式」に設定しておくのがおすすめです。
楽天証券の設定画面から数分で変更できます。
「株式数比例配分方式」を選ぶ理由はシンプルで、NISA口座で受け取る配当金を非課税にするための条件だからです。
この方式だと、配当金は楽天証券の口座に入ります。ただし、マネーブリッジで楽天銀行とつながっているので、残高は楽天銀行側でもすぐに確認できます。
※「登録配当金受領口座方式」など他の方式を選ぶと、NISA口座の配当金が非課税にならなくなります。NISAを利用している方は「株式数比例配分方式」を選んでおきましょう。
これを選ばないと、NISA口座でも配当金が非課税になりません。
まとめ
楽天証券を使っているなら、楽天銀行との連携は早めにやっておいた方がいいと思っています。
設定自体は難しくありません。マネーブリッジは楽天証券の画面から数分で完了します。
自分がやってよかったと感じている設定は4つです。
- マネーブリッジ(金利優遇・自動入出金(スイープ))
- ハッピープログラム(エントリーで手数料無料)
- 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に
- 配当金は「株式数比例配分方式」(NISA非課税の条件)
投資をしながら管理もシンプルにしたい方は、参考にしてみてください。
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※本記事は個人の体験に基づくものであり、特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

