結論から言うと、
自分は投資に少し夢を見すぎていました。
投資を始めた頃は、
「投資をすればお金持ちになれる」
「配当が入れば生活が楽になる」
そんなイメージを、どこかで持っていたと思います。
でも実際に続けてみて分かったのは、
投資は魔法でも近道でもなく、
かなり地味な積み重ねだということでした。
投資を始めた頃は、なんとなく期待していた
はっきりした計画があったわけではありません。
ただ、
- 投資をすればお金が増える
- 早く始めた方が有利
- 配当があれば不労所得になる
そんな言葉を見聞きして、
「自分もその流れに乗れたらいいな」くらいの感覚でした。
正直に言うと、
ただ増えることを願っていた、という方が近いかもしれません。
配当で月10万円。その現実的な数字を知った
続けていく中で、だんだん数字を見るようになりました。
たとえば、
配当金で月10万円。
年間だと120万円。
利回りを4%と仮定すると、
必要な投資額は約3,000万円です。
4%というのは、個人的には
「まあまあ良い数字」だと思っています。
それでも必要なのは3,000万円。
正直、「これは思っていたよりずっと遠いな」と感じました。
一気に到達できる金額でもないし、
今の自分にはかなり遠い。
夢見ていたイメージと、
現実の数字の差をはっきり感じました。
チャートを見て「たられば」を考えてしまう
株価チャートを見ていると、
「10年前に買っていたら今ごろ…」
と思ってしまうことがあります。
たぶん、投資をしている人なら
誰でも一度は考えるやつです。
でもそれは、
今の自分が過去に戻れるわけでもないし、
あの時に本当に買えていたかも分からない。
結局、意味のない想像だと分かっていても、
つい見てしまいます。
結局、効いてくるのは入金力だった
いろいろやってみて感じたのは、
結局いちばん効いてくるのは
入金力だということです。
どんな投資手法でも、
- 入れるお金が少なければ増え方も小さい
- 続けられなければ意味がない
当たり前の話ですが、
実際にやってみて、ようやく腹落ちしました。
投資だけで一気に人生が変わる、
そんな感じではありませんでした。
入金力については、別の記事でもう少し具体的に書いています。
それでも投資をやめなかった理由
ここまで書くと、
「じゃあ意味ないじゃん」
と思われるかもしれません。
でも自分は、投資をやめようとは思いませんでした。
理由はシンプルで、
投資以外に、お金を増やす現実的な選択肢が見つからなかったからです。
事業をやる、という道もあるかもしれません。
でも自分にはハードルが高く、
正直そこまで踏み出せませんでした。
その中で、
- 少しずつでも積み上がっている
- お金の使い方を考えるようになった
- 将来について現実的に考えるようになった
こうした変化があった投資は、
続ける価値があると感じました。
期待値を下げたら、
逆に続けやすくなりました。
実際の運用状況は、月次で淡々とまとめています。
まとめ
投資を始めた頃の自分は、
少し夢を見すぎていたと思います。
お金持ちになるとか、
配当で楽に暮らすとか。
現実はそんなに簡単ではありませんでした。
でも今は、
- 地味でも続ける
- 入金力を大事にする
- 過度な期待をしない
このくらいの距離感で向き合っています。
投資は夢を見るものじゃなく、
現実を少しずつ積み上げるもの。
今は、そう感じています。
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補足:
▼月3万円の配当金を目指す方へ
月3万円の配当金に必要な資産額は?高配当株で現実的に近づく方法
▼配当金の意味を整理したい方へ
配当金って意味ある?高配当株を続けて分かったこと
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※本記事は個人の体験に基づくものであり、
特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

